こんにちは、ひとぅみです。
突然ですが、皆さんは
早起きは得意ですか?苦手ですか?
私は何か目的がないと、できないタイプです。
そのため、以前の私は自分のやりたいことをする時間は夜だけでした。
しかし日中は仕事をしているため、帰宅後にやりたいことをすると、あっという間に夜は更けて寝る時間になってします。
とはいえ、自分のやりたいことを夜遅くまでやると、次の日は眠いし、目覚めが悪くて仕事の時間に合わせて起床するのが精一杯という生活スタイルをしてました。
これでは、自由な時間が短く、やりたいことが出来ないというジレンマがありました。
そんなとき、『朝活』という方法があることをたまたま目にして、挑戦してみることにしました。
今回は『朝活』をしてみた感想をお伝えしたいと思います。
そもそも朝活とは?
朝活(あさかつ)は、朝時間を有効活用した交流会や勉強会の活動をいう。
Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/朝活
つまり、早起きして仕事前の時間を有効活用しようということです。
資格や語学の勉強をしてもいいし、読書をしてもいいと思います。
そもそも、早起きが苦手な人は朝早く起きてみることからが『朝活』になると思います。
また、早起きすることのメリットについて『早起きは三文の徳』という有名なことわざがあります。
これは、『早起きをすると健康によく、そのほか何かとよいことがあるものであるということ』を伝えています。
これは、ことわざになってしまうぐらいに早く起きて活動することは昔から良い習慣とされていたといえますね。
ちなみに私の場合、
以前は
23時〜0時ごろ 就寝
6時 起床 身支度 朝食
7時 出発
現在は
22時20分 就寝
5時20分 起床 身支度 朝食
6時20分ごろ 朝活時間 読書やブログ書く時間
7時 出発
ちなみに私の場合は、7時間がちょうどよい睡眠時間のため、22時に就寝してます。
そして、以前より40分前に起床することで、約40分の読書やブログを書くという自由時間が手に入りました!
ちなみに朝早く起きてますが、睡眠時間も確保しているため、目覚めも悪くないし、疲れがとれず日中に辛いこともないです。
朝活のおすすめポイント
では朝活して、どんなイイこと、うーん…なことがあるのかをお話していきたいと思います。
イイ!こと
①自由な時間が手に入り、やりたいことができる
何時間でなくても朝活の40分で、やりたいことを少しずつでも進めることが可能です。
『塵も積もれば山となる』精神は大切だね!
②夜に作業するより、頭がすっきりしてて作業効率がいい、勉強なども頭に入りやすい
人間は夜寝ている間に、脳がその日の出来事を整理し、疲れをとることで、朝が一番脳がリフレッシュされた状態になります。
③出発前に急いで支度をする必要がないから気持ちに余裕がもてる
出発時刻に合わせて起床すると、身支度だけで時間が過ぎ、忙しいと思います。
また何か予定が崩れる出来事がおきると、遅刻するかもという焦りも加わり慌しくなります。
でも朝活で早起きしていれば、予定が崩れる出来事が起きても、最悪は自分の自由時間はなくなりますが、遅刻しそうで焦ることはないです。
うーん…なこと
・二度寝の気持ちよさから、欲求に負けそうになる時がある
せっかく早起きしても、「まだ本来の起きる時間ではないからまだ寝ててもいいじゃない」と悪魔が囁きます。
まずは睡魔に勝ち、早起きすることからが朝活の第一歩だと思います。
おすすめBook
朝8時までの習慣で人生は9割変わる
朝活を始めてからこの本を読みました。
早起きにより自分の自由な時間を確保できる。さらにはその時間で終身雇用制度が破綻した現代で、会社にとらわれない働き方(会社員+副業)へ挑戦することについても書かれており、大変興味深くおもしろかったです。
まとめ
人生をより良くするために、限られた時間をいかに自分の時間に使うかはとても大事なことだと思います。
そのひとつの方法として、朝活は有効だと思います。
しかし、これから冬へ近づくにつれて、夜明けが遅くなったり、気温も下がったりで朝活には不向きの時期がやってきます。
それでも、自分のやりたいことは、自分で時間を作り出さなければ、日々の忙しさに流されてしまいます。
その結果、一向になりたい自分に近づけないと私は思います。
そのため、私も今後も『朝活』を続けられるように頑張りたいと思います。
皆さんの中で、少しでも『朝活』に興味がでた方は、まずはいつもより10分、20分の早起きから取り組むこともいいと思います!
何事もやることに意味があると思います!
では、また★