こんにちは、ひとぅみ★です。
先日、人生初の滝行に茨城県の”月待の滝”で挑戦してみました!
なぜ滝行に挑戦してみたかというと、たまたまテレビ番組で滝行を紹介していたことをみたことがきっかけです。
今年は新型コロナの影響で海水浴やプールなどの夏のアクティビティをすることは難しいです。
でも、少しでも夏を感じたく、人混みを避けた滝行をアクティビティとしてやってみることにしました!
そこで、今回は初心者でも気軽にできる月待の滝での滝行について紹介していこうと思います。
滝行とは?
滝行とは、滝に入って行う修行のことをいいます。冷たく激しい滝水の中にみずから入っていくことで、己と向き合い、強い精神力を養うために行われてきました。
なぜ滝で行う理由は、日本古来の水によって心身の穢(けが)れを清めるという考え方のもと、本格的な修行に入る前に行われてきたことが由来とされています。
滝行には雑念を取り除く意味を期待している方が近頃は多いようです。由来とある滝行は穢れ(けがれ)を清めるを基本と考えているようです
引用元:スピリチュアルコネクト 滝行とは?冷たく辛いのに行う理由と滝行ができる場所6選
上記に書いたように、本来滝行は修行になります。
そのため、私のイメージでは『仙人風の指導者が滝行を教えてくれて、ガッツリ修行的に滝にあたるのかな』と思ってました笑
滝行するなら、「月待の滝」
月待の滝は、茨城県の県北部の大子町にあります。
料金
↑上の写真からもわかるように、1番初めは手ぶらで楽々体験コースでないとダメでした
予約方法
月待の滝は同じ敷地内の「もみじ庵」というお店が管理しています。
よって、滝行の予約は「もみじ庵」へ連絡すれば良いです。
*月待の滝 もみじ庵
住所 茨城県久慈郡大子町川山月待の滝
営業時間/定休日 10:30~19:00/水曜日(5・6・7・8・11は無休)
TEL 0295‐72‐3993
私たちが行ったときは、8月で繁忙期だったらしく1度目に開店時間と同時に予約の連絡しましたが予約を受け付けてもらえませんでした。
再度夕方16時頃に連絡するように依頼され、その時間に再度連絡し受け付けてもらえました。
また予約時には、滝や滝下の小川には自由に入ることが可能で夏場は多くの子連れ家族が水遊びしています。そのため、早朝(6~9時頃)か夕方(17時頃)の時間のみ滝行は受け付けていますと説明を受けました。
私は、8:30に予約を取りました!
行き方
ぜひ、車で行くことをおすすめします。
私も、もちろん車で行きました!
近くに三ヶ所専用駐車場も完備してました
道中でこの付近は自然豊かで景色も良く、道の駅も近くに数か所あったので、ドライブを楽しみながら向かうといいと思います★
ちなみに電車の場合は
月待の滝の最寄り駅は「JR水郡線 下野宮(しもの)駅」です。しかし最寄り駅といえど、徒歩2.2㎞で約30分かかるようです。
また駅からタクシーを呼ぶにしても、過疎地のためすぐに乗車することはなかなか難しいと思います。
実際の滝行は?
8:20 月待の滝行に到着
8:30 もみじ庵で受付
注意事項の説明、申込及び承諾書の記入、特典と貸し出し用の道着の受け取り(オリジナルフェイスタオルorバスタオル、開運願い札、旅立ちコーヒー一杯分のチケット)
9:00 道着に着替えていざ、滝行へ
道着の下には濡れても良い服か、水着を着用した方がよいです!
ここまできて、当初イメージいていた仙人風の指導者は現れることなく、もみじ庵のスタッフから「滝行は5分〜10分程度で十分だと思おます。無理をせずに楽しんで来て下さい」と送り出してもらいました!
個人的には、滝行について語ったり教えてくれる仙人風の指導者ほしかったです笑
10:30 終了 着替え 修了書授与
無事友人2人と滝行を楽しみ終えて、着替えをした後もみじ庵のスタッフから修了書を貰い終了しました。
滝行をしてみて
仙人風の指導者さんは現れず、修行というより自分たちで滝行をしてみるというスタイルでした!
個人的には冷たい滝にあびる時間は実際は1回1分程度で短かった(左右にある滝で1回ずつやりました)のですが、とても気持ちがスッキリしました!
緑豊かの中の滝に浴び、『自然のパワーって偉大で、とてもリラックスできるな』と思い、お値段は高めだけど、良い夏の思い出になりました!
ただ1ついうならば、私が行った時は8月の連休だったので、滝周辺で水遊びをする家族連れがいたので少し恥ずかしかったです。笑
そのため、やるなら朝早い時間がおすすめです!
滝行のあとは
滝行終了後は、特典のひとつである「旅立ちコーヒー」を絶景の中で頂きました!
また本来は、もみじ庵はそばやかき氷が美味しいと有名なため食事を頂こうと考えていました。
しかーし、昼時にはなかなかの混雑ぶりになってしまったので諦めました。
今回訪れた夏に緑豊かな絶景でしたので、ぜひ紅葉の時期にも再訪問して、もみじ庵での食事にリベンジしたいです。