看護師，夜勤前過ごし方，夜勤役立ちグッズ

９月から中規模病院の透析室へ転職が決まり、病棟夜勤をすることも数えるほどになってきました。

転職の話は近いうち違うページでお話したいと思います。

今回は、約3年半頑張った16時間夜勤前の過ごし方をまたいつか夜勤をすることになった時（多分ないかな？）の自分のためにまとめておきたいと思います。

そろそろ新人さんは夜勤に入り始める時期になってきたので、その一例にもなれば嬉しいです。

看護師の夜勤とは？

看護師の夜勤の働き方は一般的に2通りあります。

2交代での夜勤は、夕方から朝まで16時間勤務（私の病院の勤務時間は16時30分〜9時まで）です。

3交代であれば、日勤・準夜勤・深夜勤の3勤務を8時間ずつ勤務することが一般的なようです。

私の場合は、2交代で16時間夜勤をしたので、16時間夜勤前の過ごし方をまとめます。

夜勤は夕方からの勤務になるため、夜勤前日は少し夜更かししても平気です。

私的には、夜勤前日の夜は「明日は早く起きなくていいんだー♪」という感じで少しテンションがあがります！
そのため、前日は夜更かしして、読書や撮りためたドラマを観るなど自分の好きなことできる時間として有効活用してます。

8時　起床　朝食

9時　夕食の準備　　

(夜勤の夕食は家族と同じものをタッパに詰めて持っていきます)　　　→コンビニ弁当食べるより節約になるためです

10時　家事と自分の時間

11時　入浴

11時半　昼食

12時～14時半　昼寝

15時15分　自宅を出発する

15時50分～16時半　情報収集(今は一般病棟で10人前後を受け持ちます)

16時半～　始業開始

※ちなみに、16時間も働く夜勤は身体的・精神的に過酷です。

私の場合の夜勤の乗り越え方の一つとして、夕食にデザート(プチ贅沢めなデザートや果物)を用意して自分へご褒美をあげていました！

長く普段寝ている時間に働く夜勤で大切なことは、休める時、つまり仮眠休憩でしっかり休むことに尽きると思います。

しかし、実際はさっきまで仕事モードで働いていたのにすぐに仮眠をとろうと思ってもなかなか寝付けないです。

そのため、私が実際実践している方法としては、アイマスクをつけて寝る！

意外にアイマスクをつけて完全に光を遮断すると、眠りにつきやすく熟睡しやすいと思います。

もう一つは、冬におすすめ方法として肩や目元を温める！

温熱効果でリラックスできてこれも寝付きやすいです。

私は電子レンジで簡単に温めて使える「桐炭　あずきのチカラ」のアイマスク版と首肩用を使用してます。あずきのほのかな香りが少し気になる方もいるみたいですが、私はあまり気にならず気に入ってます！！