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【ウォルト・ディズニーから学ぶ、夢を叶えるマインド】『ウォルト・ディズニーに学ぶ七転び八起き経営』を読んで

人生を豊かにする本
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こんにちは、ひとぅみです!

先日、私はパット・ウィリアムズ著書の『ウォルト・ディズニーに学ぶ七転び八起き経営』を読みました。

↓こちらは中古しかないので、書籍の表紙紹介のために載せておきます。

ちなみに、私は図書館で借りました!

ディズニーといえば、映画やディズニーリゾートなど様々なところで多くの人を魅了しています。

私もディズニーが大好きです。

そのため、私はディズニーの生みの親であるウォルト・ディズニーさんについて元々興味がありました。

みなさんはウォルト・ディズニーのこの有名な名言を知っていますか?

If you can dream it, you can do it. 

夢見ることができれば、それは実現できる。

ウォルト・ディズニー

私はこの名言に何度も受験勉強中に励まされました。

この名言は叶えたい夢を思い描けたのなら、それは叶えられる伝えています。

あのディズニーの世界を生み出した張本人がいう言葉なので、説得力は抜群ですね。

でも本当に夢を叶えるには、この名言通りただ夢を思い描くだけではなく、次の4点が大切だと今回学びました。

それについてお話していきたいと思います。

1.想像力を働かせて、大きな夢を抱く

ウォルトさんは豊かな想像力”Imagination”で、当時まだなかった音声を入れたカラーアニメーション製作、さらには完成することのない夢の国ディズニーランドの建設という大きな夢を抱きました。

ウォルトさんの大きな夢の源であった豊かな想像力には、全ての人生経験を活用し、今あることに疑問を持ち、新しい考え方・方法を求める心が大切と伝えています。

何事においても、今あるものをそのまま受け入れるだけでなく、自分の人生がより良くなるよう、様々なことにアンテナをたててやりたいことを見つけることは大切だと改めて感じました。

2.大きな夢を抱いたらあえてリスクをとる

ウォルトさんは前章で伝えた通り、豊かな想像力で大きな夢を抱き、挑戦しました。

人は不可能だと思う大きな夢を抱くと、その夢が叶うことよりもさまざまな困難や失敗の方を考えて、挑戦せずに終わることはないでしょうか?

または周りの人からそんな夢は叶うはずがないと言われ、夢に挑戦しないで終わることはないですか?

ウォルトさんが夢を叶える過程にも人が夢に挑戦するときにリスクと考える人間関係の問題や金銭問題、多くの失敗があったようです。

でも、ウォルトさんはあえてリスクをとって、大きな夢に挑戦しました

リスクをとって失敗したとしても、ウォルトさんは「失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいんじゃないか」というマインドをもっていたから。

事実、ウォルトさんはこのマインドで失敗を乗り越えて成功をつかみ取っています

これは、現代にも通じる夢を叶えるためにリスクをとれるマインドだと私は思います

3.夢を叶えられると信じて、努力する

ウォルトさんがリスクをとって大きな夢に挑戦した根幹には、「たとえ、まったく望みがなく不可能に思える夢でも、大きな夢を抱いた方がいい…きっと夢は叶うから」という夢を信じる気持ちがありました。

さらに、夢を叶えるには夢への情熱、努力、粘り強さで夢に打ち込む必要があるとも伝えています。

確かに私自身が自分にあった仕事や働き方で経済的自由を達成するという夢を思い描いて動きだしていますが、ただ夢を思い描くだけで叶えられるほど世の中は甘くないなと感じています。

でも規模は違えど不可能だと思われた夢を叶えたウォルトさんに習い、私も夢は必ず叶うと信じて情熱、努力、粘り強さで打ち込むことができたなら、夢は叶えられると思えて勇気をもらいました

4.人を動かすコミュニケーション能力を身につける

この本を読んで、大きな夢を叶えるにはコミュニケーション力も求められると感じました

ウォルトさんは当時の周りの人が想像できない、音声付カラーアニメーションの製作やディズニーランドといった大きな夢を抱いていました。

さらに、この大きな夢の実現には多くの他人の協力が不可欠でした。

しかし、想像できないものに協力できるほど余裕のある人間がいるはずもなく、他人を納得させる高いコミュニケーション能力が求められました

そのための人を動かすコミュニケーションとしては言葉だけでなく、表情やポーズ、身振りで相手に分かりやすく伝えることが大切だと伝えています。

確かにコミュニケーションというと、いかに上手く言葉を使うかをイメージしがちだと思います。

でもウォルトさんの言うように、表情やポーズ、身振りで物事を伝えてくれる人は話がわかりやすい、面白いと言われていると思います。

ぜひ、私も他人に理解されやすいコミュニケーション力を使って、夢の実現へ向けた武器にできればと思います。

まとめ

今回、パット・ウィリアムズ著書の『ウォルト・ディズニーに学ぶ七転び八起き経営』からウォルト・ディズニーの夢を叶えるマインドという視点で、大切な4点の学びをまとめました。

さいごに、私が大切だと学んだ4点についてを意味している、ウォルト・ディズニー本人の名言を紹介します。

The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s. They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.

夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「Curiosity – 好奇心」「Confidence – 自信」「Courage – 勇気」そして「Constancy – 継続」である

ウォルト・ディズニー

周りの想像力を超え、大きな夢を叶えたウォルト・ディズニーは本当に素晴らしいですね。

私も自分の夢である、自分にあった仕事や働き方で経済的自由を達成するという夢を叶えられるようにが日々頑張りたいと思います。

では、また★

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