こんにちは、ひとぅみです。
暑さ厳しい8月から「はじめての訪問看護師」と「初の看護師での非常勤勤務」を開始し、早くも約2ヶ月経ちました。
なんとなく訪問看護師について理解できて、私生活とのバランスも取れてきたところです。
そこで、今回は訪問看護師へ転職して2ヶ月の経過した感想を中心にお話していきます。
訪問看護師に転職するとどうなの?と感じている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
訪問看護師になりたての情報を知りたい方は下の記事もぜひ読んでみてね♪
訪問看護師として2カ月を過ごして
仕事について
訪問看護師は学ぶべきことが多い
基本的に訪問看護師の対象者は地域で暮らす赤ちゃんから高齢者までになります。
また、地域で暮らす対象者にはさまざまな疾患や障害を抱えています。
そのため、それぞれの発達課題や疾患、障害を理解し、その人に合った看護を提供することが求められます。
私も訪問看護師へ転職して、病棟で勤務していた頃より様々な知識や技術について学ぶことが必要だと感じています。
特に利用者を観察、アセスメントする能力は病棟看護師より高度な力を求められると思うので、今後少しずつ向上させていきたいです。
また病棟看護師ではほとんど関わる機会のない診療報酬や介護報酬についての知識も訪問看護には求められます。
しかし、私は今まで一度も診療報酬や介護報酬について学んだことがありませんでした。これを機に少しずつ勉強していきたいと思います。
少人数な職場だからこそ、人間関係は面倒
新たに訪問看護ステーションに非常勤として勤務して約2カ月が経過し、少しずつ職場の雰囲気や人間関係も見えてきました。
私の職場は私を含めて看護師4人、理学療法士1人と少人数なステーションです。
職場が少人数だとメンバー同士の仲が良いならやりやすい、統率がとりやすいなどのメリットがあります。
しかしデメリットとして、人間関係が濃くなりがち、人目が少なくトラブルも起きやすいです。
苦手な人と関わる機会が増えてストレスを感じる、
人が少ないから休みがとりにくい・・・
私の職場の状況は大人の事情で割愛しますが、簡単にいうと人間関係がとにかく面倒です。
私の場合は今の職場が自宅から非常に近く、勤務時間も希望通り働ける点に魅力を感じているので 、ある程度割り切って働いています。
そのため、これから正社員で訪問看護師として働くことを考えている方には、最低でも10人程度の従業員がいるステーションの方を選ぶ方がデメリットよりメリットが多いかと思います。
生活について
新生活に慣れてきた
突然の妊娠や死産などが重なり、私は転職前8ヶ月間も働いていない期間がありました。
そのため、就職時には新しい生活に慣れるかと不安に感じていました。
しかし、意外と6時間の非常勤勤務のため身体的には問題なくこなせています。
また家事やライター、ブロガー業も一緒にこなせています。
今後も、無理せずに細く長く訪問看護師を働けられるよう頑張りたいと思います。
まとめ
今回は訪問看護師へ転職して2ヶ月が経過しての感想を中心にお話しました。
訪問看護師には様々な知識や技術が必要で、それを学んでいく姿勢が必要です。
私も利用者に安心を与えることができ、自分も自信を持って看護が提供できる訪問看護師になれるよう、少しずつでも成長していきたいです。
また来週から頑張ります!では、また★